ダイニング香辛料セット

スーパーフード、スパイスの効能を活用するために、いつでも食事に振りかけることができるように、ダイニングテーブルに香辛料セットを置きましょう。管理人のダイニングに置いてある香辛料セットを御紹介致しますのでみなさんも是非ダイニング香辛料なさって下さい。常温保存可能ですから、お菓子のブリキ缶とかに入れておけばよいのです。ダイニング香辛料はダイニングブレインフードです!

いりごま=冷やし中華、塩ラーメン、きんぴらゴボウ、サラダなどにバンバン追加します。

七味唐辛子、そばうどん、牛丼、なんでも振りかけましょう。

タバスコ、イタリアン系はとにかくかける!

胡椒、ラーメン、チャーハン、焼き肉など。

花山椒、麻婆豆腐、麻婆茄子など。

カレー粉、カレーライス、カレーうどん。

雑穀ふりかけ、おかずがいまいち足りないときに!

ローズマリーの記憶増強作用

マスコットスパイス

サカタのタネ

ローズマリーは「思い出の花」と呼ばれ、記憶力を高める作用があると言われてきました。和名「万年朗」永遠の青年という意味です。ローズマリー蜂蜜や、ローズマリーチキン、ハーブティーで摂取しましょう。ベランダや家庭菜園で栽培して香りを楽しむのも良いでしょう。

※ローズマリーが高齢者の記憶速度短縮を認めた論文があります。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21877951

乾燥ローズマリーの葉粉が認知能力に及ぼす影響を調査するために、無作為化プラセボ対照二重盲検試験を実施したところ、ローズマリー葉乾燥粉末750mgの摂取で、28人の高齢者(平均年齢75歳)に対し、1から6時間後の記憶速度の向上が認められました。但し、6000mgの摂取では逆に記憶速度の低下も観察されたとのことです。「過ぎたるは及ばざるがごとし」という諺の通りの試験結果です。通常の料理で用いられる低用量の長期間摂取による効果が期待されます。

ゴツコラ、ツボクサ

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%83%9C%E3%82%AF%E3%82%B5

 

和名ツボクサ。セリ科の多年草。ゴツコラ Gotu Kola 、御存知ですか?中国やインドやベトナムで脳や長寿に効く薬草として使われてきました。インドの伝統医学書アーユルヴェーダでは神の智恵をもたらすものと呼ばれています。インドのブレインフードですね。タブレットやハーブティーとして摂ると良いでしょう。

しまのだいち、ゴツコラタブレット
 

※石垣島アーユルヴェーダハーブ農園、もだま工房

http://tubokusa.com/

 

※広島市綾ヶ谷のつぼくさ農園

ようこそ綾ヶ谷つぼくさ農園へ

※ゴツコラ抽出物が動物実験で不安緩和特性を示したという論文があります。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/16488124

日本では流行していませんが、インドでは伝統的に重用されてきたようです。我が家も今度試してみることに致します。

準必須アミノ酸、条件つき必須アミノ酸、不必要アミノ酸

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%85%E9%A0%88%E3%82%A2%E3%83%9F%E3%83%8E%E9%85%B8

 
https://en.wikipedia.org/wiki/Essential_amino_acid

 

ヒトが利用しているアミノ酸20種類のうち、9種類が必須アミノ酸(体内合成できない)、11種類が非必須アミノ酸(体内合成できる)と習いましたね、小学校の家庭科とか体育で。

でも、11種類の非必須アミノ酸が更に3種類に分かれるなんて御存知でしたか?

それが、準必須アミノ酸、条件つき必須アミノ酸conditionally essential amino acids、不必要アミノ酸 dispensable amino acids, non essential amino acidsです。

※準必須アミノ酸、、、乳幼児の体内合成が不十分なアミノ酸。アルギニン、システイン、チロシン。

※条件つき必須アミノ酸、、、乳幼児や病態生理学的に不足しがちなアミノ酸。アルギニン、システイン、チロシン、グリシン、グルタミン、プロリン。

※不必要アミノ酸、、、 体内合成が充分なので食物から摂る必要は本当に無い。アラニン、アスパラギン酸、アスパラギン、グルタミン酸、セリン。

「病態生理学的に不足しがち」という言葉は難しいですね。高血圧、糖尿病、脂質代謝異常など生活習慣病の場合や、高齢者で不足する可能性が高いと考えれば良いでしょうか。そうなると、条件つき必須アミノ酸というのは、子供と高齢者にとっての必須アミノ酸と考えて良いかもしれません。

条件付き必須アミノ酸を多く含む食品をリストアップします。

アルギニン・・・ゼラチン、カツオ節、高野豆腐、湯葉、ピーナッツ、鶏卵、大豆、ゴマ、肉類、魚類
システイン・・・鶏卵、ホタテ貝柱、大豆、小麦、湯葉、カツオ節、肉類、魚類
チロシン・・・鶏卵、大豆、小麦、カツオ節、チーズ、海苔、肉類、魚類
グリシン・・・ゼラチン、ホタテ貝柱、するめ、カツオ節、鶏卵、大豆、肉類、魚類
グルタミン・・・鶏卵、大豆、肉類、魚類
プロリン・・・ゼラチン、チーズ、鶏卵、大豆、肉類、魚類

いろんな栄養成分表を見ましたが、結局「鶏卵、大豆、肉類、魚類」に集約されると思います。子供も高齢者もオカズをしっかり摂れということですね。醤油や味噌や納豆などの発酵食品は生食材よりもアミノ酸が増えますので積極的に摂りましょう。

ブレーンアミノ酸

大谷勝、アミノ酸で受験脳を育てる

三條健昌、アミノ酸で体の調子がどんどん良くなる

こちらの本によりますと、ブレーンアミノ酸で、記憶学習能力を高めることができるということです。具体的には次の5つのアミノ酸です。

・イソロイシン(必須アミノ酸=ヒトは生合成できない)
・フェニルアラニン(必須アミノ酸=ヒトは生合成できない)
・チロシン(準必須アミノ酸=乳幼児で生合成が未成熟)
・アルギニン(準必須アミノ酸=乳幼児で生合成が未成熟)
・グルタミン酸(無制限アミノ酸=体内合成が充分期待できる)

※チロシンが、ワーキングメモリ短期記憶を改善するという論文があります。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/10548261
 
※フェニルアラニンは、チロシンの前駆体です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/フェニルアラニン
 
※アルギニンの経口摂取が老年性認知症を改善するという論文があります。
https://www.amjmed.com/article/S0002-9343(99)00396-4/abstract
 
※グルタミン酸とGABAの経口摂取によりマウスの記憶力向上に寄与したという論文があります。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/28655701
 
※イソロイシンは、神経伝達物質アセチルコリンの生合成に必要なアセチル補酵素Aの材料となりヒトの記憶や学習に関与しています。
https://en.wikipedia.org/wiki/Isoleucine
https://en.wikipedia.org/wiki/Acetylcholine

ということで、魚類や鶏卵や大豆やチーズなど乳製品や肉類については、ローテーションで定期的に摂取することが推奨されます。