甲状腺機能低下症によるウツ症状

http://www.mhlw.go.jp/kokoro/symptom/2_01_01symptom.html

 

甲状腺機能が低下して、元気が出なくなることがあります。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B2%E7%8A%B6%E8%85%BA%E6%A9%9F%E8%83%BD%E4%BD%8E%E4%B8%8B%E7%97%87

 

中高年の抑うつ症状では、甲状腺機能低下症が原因となっている場合があるそうです。甲状腺ホルモンの分泌が減って、神経系や心臓など各器官の働きが低下することにより、全身倦怠感、無力感、便秘など、様々な症状を生ずるとのことです。

その場合は、甲状腺機能を高める食事対策を考えてみると良いでしょう。甲状腺ホルモンのレベルは血液検査で簡単に分かりますので病院受診が原則だと思いますが、その手前の段階で、「ちょっと元気が出ないなあ」という程度の場合は、食事対策を試す経過観察をしてみても良いでしょう。

甲状腺機能を高める食事方法

・ヨウ素=甲状腺ホルモンの材料を補充する。海藻類摂取の多い日本では通常欠乏症はありませんが、例外的に食生活の嗜好などにより不足気味の場合が考えられます。ヨウ素過剰摂取も甲状腺機能低下症の原因となる場合もありますので摂取量の調整は要注意です。あくまでも通常の食生活の範囲内で調整して下さい。

・ゴイトロゲン=ヨウ素取り込み阻害剤の過剰摂取に注意する。大豆、落花生、イチゴ、ナシ、モモ、ホウレンソウ、タケノコ、サツマイモ、アブラナ属の野菜(タカナ、ザーサイ、キャベツ、ブロッコリー、白菜、チンゲンサイ)です。

・マルチビタミンミネラルを補充する。亜鉛やマグネシウムやビタミンB群など、体内の代謝全般を高める栄養素の不足が疑われる場合は、これを補充することも考えられます。過剰症にも注意して、1日の所要量の半分以下程度で、広く浅く補充してみましょう。

・水分補給する。中高年は喉の渇きを感じにくくなり水分不足に陥っていることもあります。1日500cc以上の水分を意識的に摂取してみましょう。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%AD%E3%82%B2%E3%83%B3

 

つまり、加齢変化に加えて、ヨウ素摂取が少ないのにゴイトロゲン摂取が多い場合は、甲状腺機能低下の可能性があるということですね。海藻が嫌いで豆乳ばかり飲んでいるなど、甲状腺機能の観点で危険な食事になっていないかどうか、検証が必要です。

もちろん、規則正しい生活と、良質の睡眠も大事ですね。これらの食事対策・日常生活対策でも改善しない場合は、やはり一度病院の検査を受けてみた方が良いでしょう。

大塚製薬 ネイチャーメイド スーパーマルチビタミン&ミネラル

うつに良いミネラルウォーター

ミネラル欠乏症が原因となっているウツ症状の場合は、鉄分、マグネシウム、亜鉛、カルシウムの補充により改善する場合がありますね。特にこれらのミネラル成分は、日本人の栄養調査でも所要量に足りていないという調査結果が出ていますので、日常的に意識的に補充していくことが求められますね。

マグネシウムを補充できるミネラルウォーターを考えてみましょう。マグネシウムは約300種類の酵素反応に使われ、代謝に必須のミネラルです。脳の栄養素や神経伝達物質の生合成にも必要なミネラルですね。うつに良いミネラルウォーターです。100mlあたりのマグネシウム含有量(mg)を御紹介します。

1位、10mg、ゲロルシュタイナー https://www.pokkasapporo-fb.jp/gerol/
2位、7.4mg、コントレックス http://contrex.jp/
3位、5.6mg、クールマイヨール http://www.roxane.fr/en/our-brands/courmayeur.html
4位、5.2mg、サンペレグリノ https://www.sanpellegrino.com/jp/jp
5位、2.6mg、エビアン http://www.evian.co.jp/mineral/

色々調べたのですが、これ以外のミネラルウォーターは、国産も外国産も、マグネシウムはほとんど摂れません。マグネシウムの1日あたり不足量を100mgとすると、最低でもエビアンにしないと意味が無いですね。500mlのエビアンで、5×2.6mg=13mgのマグネシウムということになります。ゲロルシュタイナーなら500mlで50mgを摂取できますので不足分の半分程度を補うことができますね。硬水や炭酸水は満腹中枢を刺激して食べ過ぎを防ぐ効果もあるとされています。ガス入りの硬水を生活に取り入れて下さい。

さあ、みなさんも、コンビニ行ったら、上記硬水を探してマグネシウム補給致しませんか?

ポッカサッポロ GEROLSTEINER(ゲロルシュタイナー)

パルミジャーノレッジャーノ

チーズの王様、パルミジャーノレッジャーノ。なぜ王様なのか?高価だから?いいえ、たんぱく質が多いからです。

文部科学省、食品成分データベースより、チーズのたんぱく質ランキング(100gあたりのたんぱく質g)
1位、44.0g、パルメザン(パルミジャーノレッジャーノ)
2位、28.9g、エダム
3位、27.3g、エメンタール
4位、25.8g、ゴーダ
5位、25.7g、チェダー
6位、22.7g、プロセスチーズ
7位、20.6g、やぎチーズ(シェーブルチーズ)
8位、19.1g、カマンベール
9位、18.8g、ブルーチーズ(ゴルゴンゾーラ、ダナブルー、フルムダンベールなど)
10位、18.4g、モッツァレラチーズ
参考、12.9g、ゆで卵

どうです?ダントツの1位、パルミジャーノレッジャーノ!

ザネッティ社 1kgブロック パルミジャーノレッジャーノ 24ヶ月熟成

医薬部外品って?

ある日突然、整腸剤ビオフェルミンSが第3類医薬品から、医薬部外品に変更されたんですよね。

※厚生労働省、「安全上特に問題がない」ものの一般小売店での販売について
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2004/07/h0716-3.html

調べてみたら、それは2004年7月のことでした。

※厚生労働省、医薬部外品に移行した品目リスト
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2004/07/dl/h0716-3a.pdf

そもそも、市販薬の医薬品の定義ってどういうことなのでしょう。副作用リスクに応じて説明義務の内容が分類されているようです。

※wikipedia、一般用医薬品
https://ja.wikipedia.org/wiki/一般用医薬品

1類医薬品・・・副作用などにより日常生活に支障をきたす程度の健康被害が生ずるおそれがある医薬品のうち、特に注意が必要なものや新規の医薬品。薬剤師が情報提供を購入者に積極的に説明する義務がある。原則として書面を用いた説明義務が課されているが購入者側から説明を要しない旨の意思表示があった場合は書面不要となる。広告では「この医薬品は、薬剤師から説明を受け、使用上の注意をよく読んでお使いください」と表示される。このため、店舗販売業において薬剤師が不在になった時間には販売できない。陳列棚には置いてないので、常駐する薬剤師に声を掛けて当該1類医薬品を服用することが適切かどうか説明・確認を受けた上で薬剤師から手渡しされ、レジで購入できる。

2類医薬品・・・第一類医薬品以外で、副作用等によって日常生活に支障をきたすほどの健康被害が生じるおそれがある医薬品。薬剤師または国家試験に合格した登録販売者が販売・授与できる。極力購入者へ内容、成分、その他注意事項の簡明な説明が求められる(努力義務)が、薬事法第36条の10第6項によって、購入または譲り受けた者が、説明を要しないと意思表示すれば適用されない。陳列棚に置いてありますが、薬剤師や登録販売者に説明を求めれば副作用リスクについての説明を受けることができます。

3類医薬品・・・第一類、第二類医薬品以外の一般用医薬品。医薬品であることには変わりなく、薬剤師または登録販売者が販売・授与する必要があるが、購入者から直接希望がない限りは、商品説明に際して法的制限を受けない。なお、店舗での一般従事者の販売および授与も薬剤師または登録販売者の管理・指導の下で可能です。

医薬部外品・・・医薬部外品は、特に副作用等のリスクに問題がないものとされ、広義において一般用医薬品には含まれていない。販売については特に制限がなく、販売者においても特に薬剤師・登録販売者などの免許・資格の有無は問われず、誰でも販売することができるため、コンビニエンスストア・スーパーマーケット・100円ショップなどでも広く販売されている。ドリンク剤、のど清涼剤、外用鼻づまり改善薬、整腸薬などがある。正式名称ではありませんが便宜上4類医薬品と呼ばれることもあるようです。

ようするに、「医薬部外品は安全だ!」ということなんですね。例えば、せき止め、のど飴については、1類、2類、3類、医薬部外品と4種類のクスリがありますので、選ぶ際に注意が必要です。医薬部外品は勿論効き目もマイルドということにはなりますが、脳への悪影響も含めて、想定外のリスクも低いということになるかと思います。クスリを選ぶ際は、出来る限り3類医薬品か、医薬部外品を推奨します。風邪薬も、龍角散ダイレクトを風邪薬として使うことを推奨します。

※3類医薬品

龍角散ダイレクト

※医薬部外品

強ミヤリサン

ノドニトローチ

ビオフェルミンS

便秘下痢対策!

脳の健康のために腸の健康が必要ですが、何らかの原因により便秘とか下痢になってしまうことがありますね。そういうときに重症であれば病院に行って処方薬を飲むのですが、軽症の場合は食べ物で対策できれば良いですよね。

※厚生労働省、e-ヘルスネット、便秘と食事
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/food/e-02-010.html
 
家庭内の食事対策をまとめると次の通りです。勿論、沢山からだを動かして運動することは効果ありますよね。

1、食物繊維を多く含む食品を積極的に摂取し、便量を増大させ、排便リズムを回復させる。食物繊維を多く含む食品は、たけのこ・緑黄色野菜・ごぼう・こんにゃく・さつまいも・ふき・七分づき米・大豆・ひじき・かんぴょう・切干大根・寒天など。
2、冷水・冷牛乳を適切に摂って、胃・大腸の反射を促す。特に起床直後の摂取が効果的です。水分は便を軟らかくして排便を容易にする働きがある。
3、適度に脂質を摂る。脂質に含まれている脂肪酸が大腸を刺激します。特に中鎖脂肪酸MCTオイルが効果的。脂質と食物繊維を同時に摂れる食品は、ポテトチップス、野菜てんぷら、バナナチップスなど。
4、適度の香辛料やアルコール・酸味類・エキス分(肉・魚のうま味分)は、排便を促します。キムチの摂取を試してみましょう。
5、糖分の多い食品は、腸管内で醗酵しやすく大腸運動を高めます。糖分の多い食品には、はちみつ・砂糖・水あめなど。
6、パイナップル・いちご・りんご・牛乳・ヨーグルト・プルーン・梅干など有機酸を多く含む食品を積極的に摂る。
7、腸管内で醗酵し、ガスを発生させやすい豆類・いも類・かぼちゃ・くりなどを摂る。
8、難消化性でんぷんが食物繊維と同様の働きをします。白米より七分づき米・胚芽米・玄米のほうが食物繊維の量も多くなり効果が高い。

※ビオフェルミン製薬、下痢対策
http://www.biofermin.co.jp/nyusankin/geri/
 
※キューピー、高齢期の食事・水分補給
https://www.kewpie.co.jp/know/senior/suibunhokyu/suibunhokyu_03.html
 
家庭内の下痢対策をまとめます。

1、水下痢レベルのときは迷わず病院へ行きましょう。脱水症状で命を落とす場合もあるとのこと。
2、下痢は身体の浄化作用ですから、安易に下痢止め薬を飲んで止めるより、安静にして回復を待つのが原則です。横になって休む。
3、飲むなら整腸剤(便秘と下痢の両方に効くタイプ)。ビオフェルミン、ザ・ガードコーワ、強ミヤリサンなど。下痢は突然やってくるので、常備薬として家に置いておくのもお勧めです。
4、下痢時は大腸からの水分吸収・ミネラル吸収がうまく行ってないので、水分補給を促す糖分やミネラルが添加されたスポーツドリンクや経口補水液なども活用しましょう。
5、冷水は腸を刺激してしまうので、体温程度に温めて摂取するのが良いです。スポーツドリンクや経口補水液を体温に温めて少量から飲むようにしましょう。
6、消化の良い食材、「おかゆ」「野菜ジュース」「すりおろしりんご」などを少量から試す。1日3食にこだわらず4回とか5回とかに分けて少量摂取する。
7、腸に刺激を与えないために、味付けはなるべく薄く。重症時は味付け無しも推奨します。
8、胃腸に負担を掛けるので、脂肪や炭水化物の多いものは避ける。少量から試して下さい。
9、胃腸に刺激を与える香辛料や食物繊維は、下痢を悪化させる危険があるので回復期に少量から試すようにしましょう。

強ミヤリサン

ビオフェルミンS

ザ・ガードコーワα3+