以前「新型コロナ対策食品」という記事で、食生活の対策をご紹介いたしましたが、どうも日本国内は第2波の様相を呈して参りました。岩手県初の感染者や、1日の感染者数で、大阪200人超えや、東京の400人超えなど、再拡大が懸念される事態となっています。
新型コロナ感染者の過半数は無症状や軽症者ということですが、重症者は「サイトカインストーム」が命取りになる場合が多いようです。免疫反応が暴走して炎症シグナルであるサイトカインが過剰に産生され、自分自身の細胞を攻撃してしまうのだそうです。それで、再度、免疫反応を正常に保つ助けになりそうなハーブ食材を調べてみました。
※エキナセアのサイトカイン抑制作用
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/16444669/
※エルダーベリー、マリーゴールドのサイトカイン抑制作用
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/26781385/
pukka(パッカ) エルダーベリー&エキナセア有機ハーブティー
※べにふうきの抗アレルギー作用
https://www.naro.affrc.go.jp/project/results/laboratory/vegetea/2003/vegetea03-08.html
※マリアアザミ(シリマリン)のサイトカイン抑制作用
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/30947570/
※ニンニクのサイトカイン抑制作用
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/25961060/
※朝鮮人参のサイトカイン抑制作用
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/32148400/
※当サイトの抗炎症記事検索結果
https://brain-food.info/?s=抗炎症
※参考記事
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