大阪大学など産官学の連携による抗疲労プロジェクトの研究成果が実用化されつつあります。
疲労の定量的な評価方法を確立し、疲労のメカニズムを解明し、食品による疲労回復成分を発掘して商品化まで進みつつあります。
疲労回復成分を列挙しますので御参考になさって下さい。
- イミダゾールペプチド/カルノシン(鶏ムネ肉、鶏ササミ、マグロ、カツオ、うなぎ)
- ビタミンB1(豚肉、ごま、大豆、ピーナッツ、海藻)
- アルファ-リポ酸(ココナッツオイル、バター)
- パントテン酸(レバー肉、椎茸、大豆、緑茶)
- L-カルニチン(赤身の肉、魚肉、鶏肉、牛乳)
- クエン酸(レモン、大豆、果物、野菜)
- コエンザイムQ10(肉類、魚介類、ほうれん草)
※参考書籍
※参考記事、クエン酸回路を回して疲労回復せよ
クエン酸回路を回して疲労回復せよ
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