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糖質制限ダイエットする場合に留意すべきアノ問題!

はい、ニュースなどで御覧になって覚えて居られる方も多いと思いますが、ノンフィクション作家の桐山秀樹さんが2016年2月6日、都内のホテルで急死した問題ですね。62歳、死因は心不全とされています。お悔やみ申し上げます。

※桐山秀樹氏twitterアカウント、最後の記事は奥様吉村祐美さんの報告文です。
https://www.facebook.com/kiriyamahideki/

※おやじダイエット部の奇跡「糖質制限」で平均22kg減を叩き出した中年男たちの物語

※おやじダイエット部の逆襲 糖質難民を救え!

もう華々しいベストセラーで、糖質制限の伝道師とも呼ばれていましたね。糖質制限ダイエットを取り入れる場合には、どうしても、この問題について自分なりの理解というか、情報を消化した上で取り入れていく必要があると思います。糖質制限は危ないとか、やり方が不適切だったなど、ネットでも意見が錯綜しています。

※週刊現代の2016/2/22記事、やっぱり危ない!?「糖質制限ダイエット」第一人者が急死した
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/47984

※糖質制限ダイエット江部医師の2016/2/26ブログ、桐山秀樹さんは、糖質制限食ではなかった。
http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-3706.html

元々はホテル関係のジャーナリストでしたが、56歳の時、身長167・5㎝で、体重87kgで、体調不良があり病院受診して糖尿病発覚したのが糖質制限ダイエットのきっかけだったそうです。167.5cm87kgだと、BMIは、31.01となりますね。それが、3ヶ月で19キロやせて血糖値も劇的に改善したということで、糖質制限関係の取材や著作も増えていったそうです。19キロ引いて167.5cm68kgだと、BMIは、24.24となります。ズボンもユルユルになって御本人には達成感あったと思いますが、未だ太り気味の状態でした。

※厚生労働省のBMI目標値

※WHOの参考レポート=アジア人に適切なBMI分類について
http://www.who.int/nutrition/publications/bmi_asia_strategies.pdf

WHOは、アジア人の場合、BMI=18.5から22.99を基準とすべきではないかという問題提起をしています。この範囲の中央値は、20.75です。桐山秀樹氏の167.5cmの場合の適正体重に換算すると、58.2kgとなります。おそらくここまで痩せてはおられなかったでしょう。

今更故人が戻ってくることも無いので詮無きことですが、過去の体重を全て忘れて一気に適正体重58キロまで持って行けばもう少し違っていた可能性はあると思いました。正常血糖値からの乖離を積分した「高血糖の記憶」「高血糖の借金」が悪影響した可能性はあったと思います。BMI=20.75からの乖離の積分値も大事だと思います。毎日毎日、毎年毎年、BMI=20.75の前後で生活し続けることが大事なのだと思います。糖質制限ダイエットはその手段の一つだと思います。我が家でも、プチ糖質制限=夕食の炭水化物を抜く方法を、少しずつ実践していこうと思います。