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葛根湯の精神作用

https://ja.wikipedia.org/wiki/泳ぎの医者(葛根湯医者)

古典落語で「葛根湯医者」というのを聞いた事がありますか。症状に関係なく来る患者来る患者みんなに「葛根湯」を処方して、ついには付き添いの人にまで処方してしまう、という笑い話なのですが、これが現代の研究で「まんざらウソでもない」ということが分かっています。葛根湯の精神作用が明らかになりつつあります。

※葛根湯医者、英語バージョン

https://ja.wikipedia.org/wiki/葛根湯

※脳虚血再灌流障害の鬱症状を葛根で軽減した報告

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/15219773/

※卵巣切除誘発鬱症状に対する葛根の軽減報告

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/31847138/

※麻黄エフェドリンが覚醒作用を有する可能性の記述

https://ja.wikipedia.org/wiki/エフェドリン

葛根湯には、弱い抗うつ作用や中枢神経刺激作用の可能性が指摘されているのです。ということで、抗うつ作用を目的として葛根湯を服用することまでは推奨できませんけれど、風邪の初期症状で元気が出ない時などには、もともと適応があるのですから葛根湯を活用することも考えられます。

クラシエ、葛根湯

 

 

 

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