バナバの低血糖作用

Screenshot of ja.wikipedia.org

中高年以上の方なら誰しも血圧や血糖値や肥満が気になるところですが、フィリピンで昔から糖尿病、肩こり、利尿、便秘、腹痛、解熱、抗菌、高血圧に効果があるとして飲まれてきたバナバ茶の健康作用について、現代医学の研究論文がこれを再確認する動きが増えています。

血糖値を下げる医薬品では「血糖値が下がりすぎる」副作用(空腹、発汗、ふるえ、疲労、脱力感、思考力低下など)が問題になることもありますが、バナバではそのような心配は無いという厚生労働省の食品健康影響評価もあります。

※広島大学山崎和男名誉教授の記事

https://home.hiroshima-u.ac.jp/shoyaku/member/yamasaki/Philco.htm

※バナバに含まれるコロソリン酸の食後血糖値抑制作用報告

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jisdh/17/3/17_3_255/_pdf/-char/ja

※厚生労働省、バナバの食品健康影響評価結果通知

https://www.fsc.go.jp/hyouka/hy/hy-tuuchi-170428sanbanaba.pdf

※消費者庁、バナバ葉由来コロソリン酸含有食品の科学的根拠等に関する基本情報

https://www.fld.caa.go.jp/caaks/cssc02/?recordSeq=41908010500301

※バナバ含有健康食品

DHC、バナバ

山本漢方、バナバ茶

ファンケル、血糖サポート


投稿日

カテゴリー:

投稿者:

タグ:

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です