子供には低脂肪食を与えよう

若年ラットに高脂肪食を与えると、海馬における炎症を増強し、空間記憶障害に寄与する可能性があると報告する論文があります。海馬は長期記憶を司る重要器官ですから、海馬の炎症は様々な不都合を引き起こす可能性がありますね。海馬の炎症は何としても避けねばなりません。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E9%A6%AC_(%E8%84%B3)

 

※若年ラットの高脂肪食摂取が空間記憶障害の原因となりうることを報告する論文
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/24662056

そのメカニズムは、若年ラットに高脂肪食を与えると、海馬における過剰炎症性サイトカイン発現が促進され、その結果、空間記憶障害が引き起こされる可能性があるということです。不思議なことに、サイトカインの発現は成人ラットでは観察されなかったということです。ラットと人間では違いがあるのかもしれませんが、そんなことを確認しているヒマはありません。予防的に、人間の子供でも、高脂肪食を避ける必要があります。子供の肥満は学習障害の原因になる可能性があるということですね。学習障害とまで行かなくても、学校の成績とか、受験勉強とかに、微妙な悪影響を及ぼす可能性があります。子供の肥満には注意して養育する必要がありそうですね。牛乳を買う場合は、「低脂肪牛乳」を求めるべきですね。家族全員が低脂肪ですね!

北海道酪農公社、低脂肪牛乳