脳由来神経栄養因子BDNF仮説

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%84%B3%E7%94%B1%E6%9D%A5%E7%A5%9E%E7%B5%8C%E6%A0%84%E9%A4%8A%E5%9B%A0%E5%AD%90
https://journal.jspn.or.jp/jspn/openpdf/1120100982.pdf
http://www.kao.co.jp/rd/healthcare/activity/healthcare50_01.html
http://www.meiji.co.jp/chocohealthlife/news/research.html
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/7472505
http://www.yakult.co.jp/healthist/242/img/pdf/p02_07.pdf

うつ病患者や認知症患者では、血中BDNF濃度が低下しているという研究があります。そこで、BDNFを増やせばうつ病や認知症が改善するのではないか、というのがBDNF仮説です。上記論文では、SNRIセロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬を投与することによりBDNFが増加する可能性があることが示唆されています。

従来のモノアミン仮説は神経伝達物質の不足を補うことでうつ病改善を狙うものですが、これとさほど違いは無いですね。モノアミンであるセロトニンやノルアドレナリンを増やせば、BDNFも増えるというのですから。

他にBDNFを増加させる手段として、次のものが示唆されています。

有酸素運動
https://www.ibp.ucla.edu/research/GomezPinilla/publications/Exc2580.pdf

日光浴(ビタミンD)
ナイアシン(ビタミンB3)
葉酸摂取
クルクミン(カレーライス)
カカオポリフェノール(ココア、チョコレート)
ピペリン(黒胡椒)
ビタミンC・E
茶カテキン
レスベラトロール(赤ワイン、メリンジョ)
酪酸(乳製品)

コメントを残す