人気ラーメン店「麵屋武蔵」と「日本薬科大学」がコラボレーションして、寒波が到来する流行期に合わせて『インフルエンザ対策ら〜麺』を数量限定で販売するということです。
<商品概要>
・商品名:「インフルエンザ対策ら〜麺」
・販売期間:2019年1月26日(土)〜2月11日(月)
・限定数量:1日限定20食
・価格:1,000円(税込)
・販売店舗:「麺屋武蔵 神山」神田店
http://menya634.co.jp/storelist/kanda/
抗菌作用があり、免疫力を高め、腸内環境を整える働きが知られている竹炭を使った黒い麺に、滋養強壮効果があり造⾎機能を促進する働きがある烏骨鶏スープに、八角、高麗人参、肉桂、陳皮を使用した自家製ラー油で担々麺に仕上げているとのこと。
八角は、インフルエンザ薬 タミフルの原料としても有名だそうです。その他、薬味に、免疫力を高める松の実や、キャベツの酢漬け、体を温める熟成ラム肉、海老団子、ニラが使われているということです。
漢方でインフルエンザ対策というと、麻黄湯や、葛根湯や、小青竜湯が思い浮かびます。いずれも麻黄が入っているんですね。
ハーブティーだったら、エキナセアとエルダーフラワーでしょうか。体を温かくして、タンパク質を食べて良く寝るのがベストだと思います。マルチビタミンミネラルも良いですね。インフルエンザ発症したらラーメンどころではありませんから、上記のラーメンは予防的な考え方なんですね。