ごはん小盛り1杯と豆腐1パックを比較する

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糖質制限ダイエットには様々な方法がありますが、「夕食のゴハンを豆腐1パックに変える」という作戦もなかなか快調でお勧めです。夕食の主食を大豆に変えるということです。江部康二医師はこれを「豆腐ごはん」と読んで推奨されています。

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パックライスも色々試したのですが、個人的にテーブルマークの小盛りタイプが一番おいしいと思いました。

夕食のゴハン小盛り100gの栄養成分と、豆腐1パック150gの栄養成分を比較してみましょう。ごはん小盛り1杯は、おにぎり1個分とだいたい同じ糖質量です。

ごはん100g、豆腐150g
エネルギー147kcal、95kcal
たんぱく質2.2g、7.5g
脂質 0.2g、5.9g
炭水化物 34.1g、3.0g
食塩相当量0.02g、0.1g

大豆油の組成は、オメガ3が7パーセント、オメガ6が50パーセント、オメガ9が22パーセント、飽和脂肪酸(パルミチン酸)が15パーセントとなっています。脂質が多いので、納豆パックは1日1回が良さそうです。納豆には血行促進作用もありますので、血液がドロドロになりがちな深夜に向けて、夕食で摂るのが良さそうです。

https://ja.wikipedia.org/wiki/大豆油


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