外食ダメ、コンビニOK!

プチ糖質制限にカロリー計算も併用してBMI=20.5まで下がり、カラダが軽いのを実感しています。20代の頃の服が再び着られるようになって喜んでいます。精神的な事や記憶力は実感はありませんが、良好なのかなと思います。

糖質制限をする場合、1日の炭水化物の総量を130グラム以下にするのが基準になるようですが、ごはん1杯の炭水化物が60グラム、コンビニおにぎりでも40グラム程度あります。

従いまして、もう1日1回でも外食してしまいますと、糖質制限は不可能となってしまいます。外食に行って、大人なのに子供用メニューを注文することはできませんし、ごはんや麺を残すことも非常に難しいことです。だから糖質制限をする場合、外食はダメと考えるのが原則になりますね。

外食がダメな場合、コンビニに行けば良いです。コンビニなら、おにぎり1個と野菜サラダと水のペットボトル1本だけ買って来ることも可能ですし、自在に調整が効くことがメリットになります。コンビニのイートインスペースを活用しても良いですし、ランチなら近所の公園でピクニックみたいに食べても良いです。弁当店でも、おかずのみ注文できればOKですね。

※セブンイレブン、もち麦もっちり!梅こんぶおむすび、糖質31.9g
http://www.sej.co.jp/i/item/KA0000171003.html

※セブンイレブン、7種具材のうの花、糖質12.2g
http://www.sej.co.jp/i/item/300101100668.html

※ローソン、ブランパン1個あたり糖質2.2g
http://www.lawson.co.jp/recommend/original/bakery/nutritional/

※ファミマ、RIZAPコラボ低糖質メニュー
http://www.family.co.jp/campaign/spot/rizap.html

※紀文、糖質ゼロ麺
https://www.kibun.co.jp/brand/toshitsuzerogmen/products/

※ほっともっと、野菜炒めおかずのみ
http://www.hottomotto.com/menu_list/view/13/2092

例外は、糖質制限メニューを出すレストランと、ブッフェスタイル(食べ放題、バイキング形式)のレストランです。食べ放題の取り皿にひたすら野菜とタンパク質を取ってくれば良いのです。和洋中で言うと「和食レストラン」がやはりヘルシーです。刺身4種盛りとシーザーサラダを注文してひとり2千円程度注文すればお店の人から文句を言われることもありませんね。

※デニーズ、ローストビーフとケールの24品目彩りサラダ、ハーブ鶏のローストチキンとケールのシーザーサラダ
https://www.dennys.jp/menu/salad/

※ジョナサン、糖質ゼロ麺の野菜たっぷりタンメン
https://www.skylark.co.jp/jonathan/menu/menu_detail.html?mid=109_6404

※農家の台所、銀座店
http://www.noukanodaidokoro.com/

※藍屋、刺身4種盛り
https://www.skylark.co.jp/aiya/menu/menu_detail.html?mid=108_3

脂肪蓄積の指令を出すタンパク質は深夜に急増することが分かっており、夕食の糖質制限が最も効果があります。夕食をどうするかは極めて重要な問題です。毎日毎日の夕食が勝負です。

※参考URL、協会けんぽ健康サポート、夜遅い食事は体に脂肪をため込む原因に
http://kenkousupport.kyoukaikenpo.or.jp/support/01/20130802.html

糖質制限に対応可能な外食の店を探したりメニューを考えたりすることは容易なことではありません。ボスキャラ攻略のゲームみたいなものと捉えて楽しみながら取り組むと良いでしょう。夫婦、親子の会話でも、どうやったら糖質制限を達成できるか試行錯誤の会話を楽しみましょう。


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