ごはん小盛り1杯と納豆1パックを比較する

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糖質制限ダイエットには様々な方法がありますが、「夕食のゴハンを納豆1パックに変える」という作戦もなかなか快調でお勧めです。夕食の主食を大豆に変えるということです。

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パックライスも色々試したのですが、個人的にテーブルマークの小盛りタイプが一番おいしいと思いました。

夕食のゴハン小盛り100gの栄養成分と、納豆1パック50gの栄養成分を比較してみましょう。ごはん小盛り1杯は、おにぎり1個分とだいたい同じ糖質量です。納豆はタレからしを除いた納豆のみ計上しています。出典は文科省の食品成分データベースです。

ごはん100g、納豆50g
エネルギー168kcal、100kcal
たんぱく質2.5g、8.2g
脂質 0.3g、5.0g
炭水化物 37.1g、6.1g
(単糖量換算38.1g、0.3g)
(食物繊維1.5g、6.7g)

大豆油の組成は、オメガ3が7パーセント、オメガ6が50パーセント、オメガ9が22パーセント、飽和脂肪酸(パルミチン酸)が15パーセントとなっています。脂質が多いので、納豆パックは1日1回が良さそうです。納豆には血行促進作用もありますので、血液がドロドロになりがちな深夜に向けて、夕食で摂るのが良さそうです。

https://ja.wikipedia.org/wiki/大豆油


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